HOME > 今日は何の日 > 5月8日は何の日

5月8日は何の日

5月8日は「世界赤十字デー」「ゴーヤーの日」です。

他には「ヨーロッパ戦勝記念日」「童画の日」「ごはんパンの日」など全9個の記念日があります。

月日 記念日
5月7日 「博士の日」
5月8日 「世界赤十字デー」「ゴーヤーの日」
5月9日 「アイスクリームの日」「メイクの日」
月日 出来事
5月7日 客船ルシタニア号がドイツ潜水艦に撃沈され、米が第一次世界大戦参戦へ(1915年)
5月8日 富山県神通川のイタイイタイ病を公害病に認定(1968年)
5月9日 北海道近海でメイストームが発生し犠牲者361人(1954年)
誕生日 偉人
5月7日 チャイコフスキー(作曲家)
5月8日 ミゲル・イダルゴ(メキシコ独立の父)
5月9日 ジョン・ブラウン(奴隷制度廃止運動家)
誕生日 誕生花 花言葉
5月7日 モクレン 「自然への愛」「崇高」「持続性」
5月8日 シャクナゲ 「威厳」「荘厳」「危険」
5月9日 クレマチス 「精神の美」「旅人の喜び」「策略」
今日の名言

変革せよ。
変革を迫られる前に。

- ジャック・ウェルチ -

(米国の経営者 / 1935~2020)

以下では5月8日の記念日の由来出来事の詳細、5月8日生まれの有名人誕生花などをご紹介します。

5月8日の記念日・行事

5月8日の記念日・行事は「世界赤十字デー」「ゴーヤーの日」などです。

世界赤十字デー

日付は、赤十字社を創設したスイスの実業家アンリ・デュナンの誕生日(1828年5月8日)から。
デュナンの功績を讃えるため、1948年(昭和23年)にスウェーデンの首都ストックホルムで開催された第20回赤十字社連盟理事会で制定。

国際赤十字の誕生まで

スイスの実業家アンリ・デュナンは、1859年のイタリア統一戦争の際に、北イタリアの激戦地ソルフェリーノで4万人の死傷者が打ち捨てられている惨状を目の当たりにし、負傷者を教会に収容するなど懸命の救護を行いました。

1862年にその体験をまとめた『ソルフェリーノの思い出』を出版し、戦争の際に中立的な救護組織が必要であることを世に訴えました。

これに賛同した人々によって1863年2月に赤十字国際委員会の前身である5人委員会が発足。

翌1864年には欧米 16か国によってジュネーブ条約(赤十字条約)が調印され、国際赤十字が正式に誕生しました。
日本の加盟は1886年(明治19年)6月です。

国際赤十字設立へのスイスの功績を認めて、赤十字マークはスイス国旗の赤地に白十字を裏返したマークに定められました。
イスラーム諸国では十字に対する反感から、白地に赤色の三日月の赤新月マークを用いています。

博愛、平和に尽くした功績によって、アンリ・デュナンは1901年(明治34年)に第1回ノーベル平和賞を受賞しました。

赤十字・赤新月旗

【関連・参考サイト】
アンリ・デュナン(Wikipedia)
世界赤十字デー(Wikipedia)
ジュネーヴ条約(Wikipedia)
イタリア統一運動(Wikipedia)

ゴーヤーの日

日付は「ゴー(5)ヤー(8)」と読む語呂合わせと、沖縄県では5月からゴーヤーの出荷量が増えることから。
沖縄名物のゴーヤーの消費拡大のため、沖縄県が1997年(平成9年)に制定。

ゴーヤーについて

ゴーヤーの原産地はインドなどの熱帯アジアです。
日本へは中国経由で江戸時代に渡来し、沖縄や南九州で栽培されるようになりました。

標準和名は「ツルレイシ」ですが、一般的には「ニガウリ」、沖縄では「ゴーヤー」、九州では「レイシ」などと呼ばれています。

ゴーヤーには苦味があり、好き嫌いが分かれますが、ミネラルやビタミンが豊富で低カロリーな食材です。加熱しても壊れにくいビタミンCがたっぷり含まれているのも特徴です。

近年は全国的な需要増もあり、九州や関東など沖縄県以外の生産も盛んになっており、2020年(令和2年)のニガウリの収穫量シェアは、沖縄県(約40%)、宮崎県(約15%)、鹿児島県(約11%)、群馬県(約11%)となっています。

ゴーヤーチャンプルー
photo: ymrl

【関連・参考サイト】
ツルレイシ(Wikipedia)

5月8日の記念日一覧

5月8日の記念日は全部で9個あります。

5月8日の記念日・行事
記念日 由来・制定
世界赤十字デー 赤十字社を創設したスイスの実業家アンリ・デュナンの誕生日(1828年5月8日)から。
デュナンの功績を讃えるため、第20回赤十字社連盟理事会で制定。
ゴーヤーの日 「ゴー(5)ヤー(8)」と読む語呂合わせと、沖縄県では5月からゴーヤーの出荷量が増えることから。
沖縄名物のゴーヤーの消費拡大のため、沖縄県が制定。
ヨーロッパ戦勝記念日 1945年5月7日にドイツが第二次世界大戦の降伏文書に調印したことから。
ヨーロッパにおける連合国の勝利を記念する日。
第二次大戦中に命を失ったすべての人に追悼を捧げる日(8~9日) 日付は第二次世界大戦の対独戦勝記念日である5月8日と9日に。
戦争の犠牲になったすべての人を追悼し、平和な未来や繁栄のためにすべての国々が協力して取り組むようにと、国連総会で制定(国際デー)。
童画の日 1925年5月8日に武井武雄童画展が開かれ、童画という言葉が初めて使われたことから。
童画による児童文化、市民文化の発展を目指して、イルフ童画館が制定。
スートブロワ記念日 スートブロワの英名「Soot Blower」の頭文字の「S」と「B」の形が「5」と「8」に似ていることから。
スートブロワの普及と知名度を高めるため、フコク機械工業(株)が制定。
ごはんパンの日 「ご(5)はんパ(8)ン」と読む語呂合わせから。
おやき風に焼き上げた人気商品「ごはんパン」をより多くの人に知ってもらうため、(有)高原のパンやさんが制定。
小鉢の日 「こ(5)ばち(8)」(小鉢)と読む語呂合わせから。
小鉢のおかずをプラスし、和食の理想である「一汁三菜」の食事で栄養のバランスをとってもらうため、フジッコ(株)が制定。
紙飛行機の日 「GO(5)HIGH(8)」と読んで「行け、空高く」と5月の青空に高く飛んで行く紙飛行機の姿を表している。
一枚の紙を折るだけで作る「おりがみ」紙飛行機の楽しさ、魅力をより多くの人に伝えるため、折り紙ヒコーキ協会が制定。
毎月8日の記念日・行事
記念日 由来・制定
果物の日 「おやつ(8つ)」と読む語呂合わせから。
子どもの果物離れを防ぐため、おやつに果物を食べて欲しいとの願いを込めて、全国柑橘宣伝協議会と落葉果実宣伝協議会が制定。
ホールケーキの日 カレンダーの1日の下には必ず8日があることから、1をロウソクに見立て、8を丸いケーキの土台とすることで「ホールケーキ」を連想させる毎月8日に。
ホールケーキをもっと身近に感じて欲しいとの願いを込めて、(有)一柳が制定。
歯ブラシ交換デー 歯ブラシの歯(ハ=8)から毎月8日に。
1か月間使用することで毛先が開いて歯垢を除去する力が低下してしまうことから、毎月歯ブラシを交換する習慣を広めるため、ライオン(株)が制定。
生パスタの日 「な(7)まパ(8)スタ」(生パスタ)と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。
素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力をより多くの人に知ってもらうため、全国製麺協同組合連合会が制定。
信州地酒で乾杯の日 数字の8が乾杯のときに杯やグラスを重ね合わせた姿と似ていることから毎月8日に。
長野県で製造される清酒、ワイン、ビールなどの販売促進のため、信州地酒で乾杯の日推進協議会が制定。

【関連・参考サイト】
5月8日(Wikipedia)
日本記念日協会

5月8日の出来事

5月8日の出来事は「富山県神通川のイタイイタイ病を公害病に認定(1968年)」などです。

富山県神通川のイタイイタイ病を公害病に認定(1968年)

鳥

イタイイタイ病は、富山県の神通川流域で起きた日本の四大公害病(水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市ぜんそく)の一つです。患者が「イタイ、イタイ」と苦しんだことからこの名が付けられました。

この病気は、神通川上流にある神岡鉱山から排出されたカドミウムが川や農地を汚染し、水や米などを通じて体内に入ることで引き起こされました。

イタイイタイ病が新聞で紹介されると、研究者らがその原因についての調査をはじめ、1968年(昭和43年)5月8日、国はイタイイタイ病が公害病であり、その原因は神岡鉱山から出たカドミウムであると認めました。

【関連・参考サイト】
イタイイタイ病(Wikipedia)

5月8日の出来事一覧

5月8日に発生した日本や世界の代表的な出来事をご紹介します。

5月8日の出来事
年月日 出来事
1847年5月8日 善光寺地震が発生し、約1万人が死亡。
善光寺地震(Wikipedia)
1902年5月8日 西インド諸島のプレー火山が爆発し、火砕流でサン・ピエール市が全滅。約3万人が死亡。
プレー山(Wikipedia)
1945年5月8日 前日のドイツの降伏文書調印を受け、ヨーロッパの西部戦線で停戦。
ヨーロッパ戦勝記念日(Wikipedia)
1968年5月8日 厚生省(現在の厚生労働省)が富山県神通川のイタイイタイ病を公害病に認定。
イタイイタイ病(Wikipedia)

5月8日生まれの有名人

5月8日生まれの有名人は「ミゲル・イダルゴ(メキシコ独立の父)」「かたせ梨乃(女優)」「榊原郁恵(タレント)」などです。

ミゲル・イダルゴ(メキシコ独立の父)

ミゲル・イダルゴ

1753年5月8日、ミゲル・イダルゴは、メキシコのグアナフアト州ペンハモ近郊の農場管理人の一家に生まれました。
イダルゴはスペイン人を親として現地で生まれたクリオーリョ(植民地生まれの白人)でした。

12歳からイエズス会の学校で神学やヨーロッパの先進的な思想、メキシコの古代の歴史などを学びました。

1778年、25歳で司祭の資格を取得したあとも、母校の聖ニコラス校で教鞭をとりました。

1790年、37歳で同校の学長となり、教育改革に尽力。39歳のときに学長を辞職すると、ドロレス村の司祭に着任しました。

1808年、ナポレオンがスペイン本国を占領すると、メキシコのスペインからの独立を目ざす運動が起こり、55歳のイダルゴも参加。

1810年9月16日、スペイン当局の弾圧をきっかけに、イダルゴはドロレス村の民衆に対し武装蜂起を呼びかけました(ドロレスの叫び)。

おもに貧しい先住民(インディオ)や混血民がこれに呼応し、メキシコの中北部一帯を支配下に置きました。イダルゴは農民に対する人頭税の廃止、奴隷解放、インディオへの土地返還などを宣言しました。

しかし、翌年スペイン軍の反撃を受けてイダルゴは逮捕されました。
異端と反逆の罪で死刑を宣告され、ミゲル・イダルゴは1811年7月に58年の生涯を閉じました。

イダルゴの処刑後も独立運動は続き、1821年にメキシコはスペインからの独立を果たしました。

メキシコ独立革命の口火を切ったミゲル・イダルゴは「メキシコ独立の父」と称され、彼が立ち上がった9月16日はメキシコの独立記念日になっています。

【関連・参考サイト】
ミゲル・イダルゴ(Wikipedia)
メキシコ独立革命(Wikipedia)

5月8日生まれの有名人一覧

5月8日生まれの日本や世界の偉人・有名人をご紹介します。

5月8日生まれの有名人
誕生日 有名人 職業 年齢
1753年5月8日 ミゲル・イダルゴ メキシコ独立運動の指導者、司祭 58歳没
1828年5月8日 アンリ・デュナン スイスの赤十字社創設者 82歳没
1884年5月8日 ハリー・S・トルーマン アメリカの第33代大統領 88歳没
1945年5月8日 キース・ジャレット ピアニスト、作曲家 78歳
1957年5月8日 かたせ梨乃 女優 66歳
1959年5月8日 榊原郁恵 タレント、歌手 64歳
1965年5月8日 さくらももこ 漫画家(ちびまる子ちゃん) 53歳没
1969年5月8日 曙太郎 ハワイ出身の第64代横綱(外国人初の横綱) 54歳

5月8日の誕生花

5月8日の誕生花は「シャクナゲ」「ベルフラワー」です。

シャクナゲの花言葉は「威厳」「荘厳」などです。

これらの花言葉は、シャクナゲの美しく豪華に咲き誇る姿にちなみます。

5月8日の誕生花
誕生花 花言葉
シャクナゲ 「威厳」「荘厳」「危険」
ベルフラワー 「感謝」「誠実」「楽しいおしゃべり」

シャクナゲ(開花時期は4月~5月)

シャクナゲ
photo: TANAKA Juuyoh (田中十洋)

ベルフラワー(開花時期は4月~5月)

ベルフラワー
photo: Leonora (Ellie) Enking

【関連・参考サイト】
5月8日の誕生花


前日  5月8日  翌日