HOME > 記念日・行事 > 野菜・豆・きのこの記念日

野菜・豆・きのこの記念日

トマトや大豆、きくらげなど、「野菜・豆・きのこ」に関する記念日をご紹介します。

以下は関連するテーマ別の記念日です。
食べ物 お米 麦類・粉類 香味野菜・香辛料 記念日・行事(TOP)

1月の野菜・豆・きのこの記念日

1月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
1月23日 碧南人参の日 愛知県碧南市の名産品である碧南人参(ブランド名:へきなん美人)をPRするため、JAあいち中央碧南人参部会が制定。
日付は「いい(1)にん(2)じん(3)」と読む語呂合わせと、碧南人参がいちばん熟して甘くなる時期であることから。
1月28日 みしまバーニャの日 箱根山の西南、標高50m以上の畑で栽培されるブランド野菜「箱根西麓三島野菜」を、素材の味が十分に感じられるバーニャカウダで味わう「みしまバーニャ」として楽しんでもらいたいと、静岡県の富士伊豆農業協同組合が制定。
日付は、1月28日を1/28と表す際のスラッシュ(/)を「バー」、28を「ニャ」と読む語呂合わせから。
1月31日 愛菜の日 「野菜を愛する日」を「愛菜(あいさい)の日」と名付け、野菜の摂取量が少なくなりがちな時期の1月から2月にもっと野菜を食べて、健康的な食生活を送ってもらいたいと、カゴメ(株)が制定。
日付は時期的なことと、「愛(I)菜(31)」と読む語呂合わせから。

2月の野菜・豆・きのこの記念日

2月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
2月3日 大豆の日 節分の日には煎った大豆をまいて邪気を払い、まいた大豆を年の数だけ食べて無病息災を願う風習があることから、大豆製品を扱うニチモウバイオティックス(株)が制定。
日付は「節分」となることが多い2月3日に。
2月10日 ふきのとうの日 ふきのとうを早春の味としてPRしようと、ふるさとプラザが制定。
日付は「ふ(2)きのとう(10)」と読む語呂合わせから。
2月12日 黄ニラ記念日 和食や中華、洋食などで幅広く使われている岡山県の特産「黄ニラ」をPRするため、JA全農おかやまが制定。
日付は「に(2)っこりいい(1)ニ(2)ラ」と読む語呂合わせと、2月が黄ニラの最盛期であり鍋物などへの需要期であることから。

3月の野菜・豆・きのこの記念日

3月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
3月1日 「ラブベジ®」の日 人々の野菜摂取量の向上を目指す「ラブベジ®」プロジェクトを通して、野菜をもっと好きになってもらいたいと、味の素(株)が制定。
日付は「やさ(3)い(1)」(野菜)と読む語呂合わせから。
3月2日 春のサニーレタスの日 福岡県は冬春期間(11月~5月)におけるサニーレタス、グリーンリーフの一大産地であり3月は出荷最盛期。サニーレタスの販売促進を目的に、全国農業協同組合連合会福岡県本部が制定。
日付は「サ(3)ニー(2)レタス」と読む語呂合わせから。
3月8日 さやえんどうの日 和歌山の美味しいさやえんどうをPRするため、和歌山県の農業協同組合連合会が制定。
日付は「さ(3)や(8)えんどう」と読む語呂合わせと、和歌山では3月にハウスのさやえんどうが最盛期を迎えることから。
3月9日 サクナの日 鹿児島県の喜界島では、青汁の原料として使われるボタンボウフウ(長命草)のことを「サクナ」と呼んでいます。パワーベジタブル「サクナ」を使った製品を開発し、喜界島の活性化に寄与していきたいと、(株)喜界島薬草農園が制定。
日付は「サ(3)ク(9)ナ」と読む語呂合わせと、サクナの旬が春であることから。
3月31日 山菜の日 おいしい山菜の食べ方、保存方法、加工食品などを多くの人に知ってもらいたいと、山菜料理の出羽屋が制定。
日付は「さん(3)さ(3)い(1)」(山菜)と読む語呂合わせなどから。

4月の野菜・豆・きのこの記念日

4月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
4月3日 いんげん豆の日 いんげん豆を中国から日本に伝えたとされる隠元禅師の命日(1673年旧暦4月3日)に由来します。
4月8日 ベビーリーフ記念日 ベビーリーフは栄養価が高いことで知られている野菜の幼葉。その魅力をアピールするため、エム・ヴイ・エム商事(株)が制定。
日付は「よ(4)うば(8)」(幼葉)と読む語呂合わせなどから。
4月9日 食と野菜ソムリエの日 野菜や果物の魅力を伝える野菜ソムリエなどを通じて、食を楽しむ社会の実現をアピールするとともに、食事について考え、家族との食事を楽しむ日にしてほしいと、(一社)日本野菜ソムリエ協会が制定。
日付は「し(4)ょく(9)」(食)と読む語呂合わせから。
4月9日 よいPマンの日 ピーマンの出荷量が増える4月により多くの人においしいピーマンを食べてもらいたいと、がんばる国産ピーマンプロジェクトが制定。
日付は、「P」と「9」の形が似ていることから「よ(4)いP(9)マン」と読む語呂合わせ。
4月10日 愛知の新たまねぎの日 愛知の新たまねぎはみずみずしく、辛みが少なくサラダなどに適していることを多くの人に知ってもらいたいと、JAあいち経済連が制定。
日付は「41(良い)0(たまねぎ)」と読む語呂合わせと、この時期に出荷のピークを迎えることから。
4月10日 よいトマトの日 新生活、新学期がスタートする春に美味しいトマトをたくさん食べて健康的な生活を送ってもらいたいと、カゴメ(株)が制定。
日付は「よい(4)トマト(10)」と読む語呂合わせから。
4月12日 徳島県にんじんの日 徳島県産のにんじんをPRしようと、徳島県にんじん振興協議会が制定。
日付は「よ(4)い(1)に(2)んじん」と読む語呂合わせと、4月が出荷のピークになることから。
4月17日 なすび記念日 冬春なすをPRするため、冬春なす主産県協議会が制定。
日付は「よ(4)い(1)な(7)す」と読む語呂合わせと、冬春なすの最盛期であることから。
4月19日 良いきゅうりの日 冬でも温暖な気候と豊富な日射量、そして高い栽培技術を生かして生産された美味しいきゅうりをアピールするため、JAあいち経済連の西三河冬春きゅうり部会が制定。
日付は「よ(4)い(1)きゅう(9)り」(良いきゅうり)と読む語呂合わせから。

5月の野菜・豆・きのこの記念日

5月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
5月4日 うすいえんどうの日 うすいえんどうをPRするため、和歌山県の農業協同組合連合会が制定。
日付は、5月のゴールデンウィークの頃がうすいえんどうの収穫のピークであるここと、「みどりの日」となるこの日を、うすいえんどうのさわやかな緑と重ね合わせたもの。
5月8日 ゴーヤーの日 沖縄名物のゴーヤーの消費拡大をはかろうと、沖縄県などが制定。
日付は「ゴー(5)ヤー(8)」と読む語呂合わせと、沖縄県では5月からゴーヤーの出荷量が増えることから。
5月15日 マイコファジストの日 マイコファジストとはきのこを好んで食べる人のこと。きのこの魅力を語れる人材を育成し、きのこ産業の振興に役立て、多くの人にきのこを食べる食生活で健康になってもらいたいと、(一社)日本きのこマイスター協会が制定。
日付は「マイ(May=5月)(1)コ(5)」と読む語呂合わせから。
5月24日 菌活の日 菌そのものだけを食べる唯一の食材の「きのこ」。美容や健康のために一年を通じて菌を積極的に摂り入れる「菌活」で健康に過ごしてもらいたいと、ホクト(株)が制定。
日付は、テレビコマーシャルで「菌活」という言葉を初めて全国発信した日(2013年5月24日)から。
5月27日 小松菜の日 小松菜にはほうれん草の5倍のカルシウムが含まれ、ビタミンも豊富です。栄養価の高い小松菜を多くの人に味わってもらいたいと、(株)しものファームが制定。
日付は「こ(5)まつ(2)な(7)」(小松菜)と読む語呂合せから。

6月の野菜・豆・きのこの記念日

6月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
6月4日 蒸し豆の日 素材そのものの風味や香り、旨みや栄養価を逃がさない蒸し豆の良さを、多くの人に知ってもらい、手軽に食べてもらいたいと、(株)マルヤナギ小倉屋が制定。
日付は「む(6)し(4)まめ」(蒸し豆)と読む語呂合わせから。
6月6日 らっきょうの日 シャリシャリとした歯ごたえが美味しいらっきょうをより多くの人に楽しんでもらいたいと、岩下食品(株)が制定。
日付は、この時期がらっきょうの旬であり、漢字の「六」には根菜であるらっきょうが土の中で成長していくイメージがあること、数字の「6」がらっきょうの姿に似ていることなどから、「6」が並んだ6月6日に。

7月の野菜・豆・きのこの記念日

7月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
7月1日 じゅんさいの日 水性植物のじゅんさいは、酢の物、お吸い物などの食材として使われます。じゅんさい産業を盛り上げたいと、秋田県三種町の「三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会」が制定。
日付は、英語で6月を意味する「ジューン」から「じゅん」と、31で「さい」と読む語呂合わせで6月31日。しかし、6月31日は存在しないので、6月30日の次の日の7月1日に。また、この頃にじゅんさい収穫の最盛期を迎えることから。
7月7日 高菜の日 高菜漬けにしてよく食べられる高菜の需要拡大を目的に、全日本漬物協同組合連合会が制定。
日付は「菜(7)っ葉」と「高菜(7)」の2つの言葉の掛け合わせから7月7日に。
7月10日 ブナピーの日 2002年7月10日、ブナシメジを品種改良したホワイトぶなしめじの「ブナピー」が発売されました。
これを記念して、ホクト(株)が制定。
7月10日 岡山県牛窓産 冬瓜の日 おいしい牛窓産の冬瓜をより多くの人に食べてもらいたいと、JA岡山 牛窓冬瓜・そうめん南瓜部会が制定。
日付は「夏(なつ=7)は冬瓜(とうがん=10)」と読む語呂合わせから。
7月28日 菜っ葉の日 葉物の野菜を食べて夏バテを防ごうという日。
日付は「な(7)っ(2)ぱ(8)」(菜っ葉)と読む語呂合わせから。

8月の野菜・豆・きのこの記念日

8月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
8月4日 北海道ばれいしょの日 馬鈴しょ(じゃがいも)の日本一の産地である北海道では8月から本格的に馬鈴しょの収穫が始まります。新物を消費者に届けられることに感謝するとともに、馬鈴しょの消費拡大を目的として、ホクレン農業協同組合連合会が制定。
日付は「馬(8)鈴(0)しょ(4)」と読む語呂合わせから。
8月7日 オクラの日 この時期に旬を迎えるオクラを食べて夏バテを防いでもらいたいと、やおやささきが制定。
日付は、オクラの切り口が星形をしており、オクラを食べると短冊に書いた願い事がより叶うのではとの思いから、月遅れの「七夕」の日(8月7日)に。
8月8日 葉っぱの日 野菜不足を手軽に補うことのできる青汁を毎日飲んで、健康で快適な生活を送ってほしいと、ヤクルトヘルスフーズ(株)が制定。
日付は、青汁の主原料であるケールや大麦若葉などの「はっ(8)ぱ(8)」(葉っぱ)の語呂合わせから。
8月8日 日本きくらげの日 無農薬にこだわる安心・安全な「日本きくらげ」を世界の食卓に届けたいと、日本きくらげ(株)が制定。
日付は、「8」が耳の形に似ており、きくらげは古来から「木耳」と呼ばれていたことから「8」が並ぶ8月8日に。
8月11日 マッシュルームの日 マッシュルームの美味しさ、栄養成分などをアピールして、多くの人にマッシュルームを食べてもらいたいと、(株)ワキュウトレーディングが制定。
日付は、日本で初めてマッシュルームの栽培に成功し、「キノコ栽培の父」と称される森本彦三郎氏の誕生日(1886年8月11日)から。
8月31日 野菜の日 栄養たっぷりで美味しい野菜をPRするため、全国青果物商業協同組合連合会など野菜に関わる9団体が制定。
日付は「や(8)さ(3)い(1)」(野菜)と読む語呂合わせから。

9月の野菜・豆・きのこの記念日

9月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
9月2日 根張星(ねばりスター)の日 北海道のJA十勝池田町で栽培される「根張星(ねばりスター)」は濃厚なうま味と強い粘りを特徴とするブランド山芋。
「根張星」をより多くの人に知ってもらいたいと、(株)ワタリが制定。
日付は、「根張星」のロゴマークの商標登録日(2011年9月2日)から。
9月6日 黒豆の日 身体に良いポリフェノールを多く含み、健康食品としても注目を集めている黒豆をPRするため、菊池食品工業(株)が制定。
日付は「く(9)ろ(6)」(黒)と読む語呂合わせから。
9月6日 黒舞茸の日 黒舞茸の美味しさや栄養価についてより多くの人に知ってもらいたいと、(株)大平きのこ研究所が制定。
日付は「く(9)ろ(6)」(黒)と読む語呂合わせから。
9月18日 かいわれ大根の日 健康野菜である「かいわれ大根」にもっと親しんでもらいたいと、日本かいわれ協会(現在の日本スプラウト協会)が制定。
日付は、9月は記念日を制定した月から、18日は「8」を横にして、その下に「1」をつけると「かいわれ大根」の形に似ていることから。

10月の野菜・豆・きのこの記念日

10月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
10月10日 トマトの日 トマトの栄養価値や美味しさをアピールし、トマトを使った料理の普及をはかり、人々の健康増進に貢献したいと、(一社)全国トマト工業会が制定。
日付は、10月は食生活改善普及月間であり、スポーツの日もあることから健康への関心が高まるため。また「ト(10)マト(10)」と読む語呂合わせも。
10月10日 岡山県産桃太郎トマトの日 岡山の太陽をしっかり浴びた栄養満点な桃太郎トマトをより多くの人に味わってもらいたいと、JA全農おかやまが制定。
日付は「ト(10)マト(10)」と読む語呂合わせと、マスコットキャラクター「赤丸ぴん太郎」の誕生日から。
10月13日 サツマイモの日 埼玉県川越市のサツマイモ愛好者の集まりである「川越いも友の会」が制定。
日付は、サツマイモが「栗(九里)より(四里)うまい十三里」といわれていたことから、サツマイモの旬にあたる10月の13日に。
10月13日 豆の日 旧暦9月13日の十三夜は「豆名月」とも呼ばれ、月に豆をお供えしてゆでた豆を食べるという風習があります。
この風習にちなみ(一社)全国豆類振興会が制定。日付は、旧暦の「十三夜」にすると、年によって日付が変動してしまうため、月遅れの新暦10月13日に。
10月15日 きのこの日 きのこに対する正しい知識の普及と、健康食品としての有用性をより多くの人に知ってもらいたいと、日本特用林産振興会が制定。
日付は、10月はきのこの旬の時期であり、15日は一般に月の中日で慌ただしくなく消費者にきのこの良さをアピールしやすいため。

11月の野菜・豆・きのこの記念日

11月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
11月1日 野沢菜の日 長野県の食を代表する名産品「野沢菜」のPRを目的に、野沢温泉観光協会が制定。
日付は、のざわな蕪四季会社の蕪主総会が毎年11月1日に開かれることと、野沢菜の収穫時期にあたることから。
11月1日 サステナブルU.S.ソイの日 持続可能な(サステナブル)栽培方法で生産されたアメリカ大豆に付けられる「アメリカ大豆サステナビリティ認証マーク」の普及を目的に、アメリカ大豆輸出協会と三基商事(株)が共同で制定。
日付は、大豆の収穫が本格化する11月の初日である11月1日に。
11月2日 北海道たまねぎの日 全国一の生産量を誇る北海道産の玉ねぎをより多くの人に食べてもらいたいと、全道青果物取扱対策会議玉ねぎ取扱対策会議とホクレン農業協同組合連合会が共同で制定。
日付は、この時期に北海道産の玉ねぎの出荷がピークになることと、「いい(11)オニ(02)オン」と読む語呂合わせから。
11月5日 ごまの日 油分、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、栄養価が高く、健康に良いごまをより多く摂取してもらいたいと、全国胡麻加工組合が制定。
日付は「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせと、ごま和えなどごまとの相性の良いほうれんそうの旬の始まりの時期であることから。
11月8日 徳島県れんこんの日 徳島県のブランド農産物として知られる蓮根のPRを目的に、徳島県蓮根消費拡大協議会が制定。
日付は、蓮根の出荷量が増え、品質もしっかりしている時期であり、「いい(11)は(8)す」(良い蓮)と読む語呂合わせから。
11月8日 きらきらベジ・ケールの日 豊富な栄養素を蓄え葉野菜の女王とも呼ばれるケール。ケール市場を盛り上げ、より健康的で快適な食生活を提案していきたいと、日本山村硝子(株)が制定。
日付は「いい(11)は(8)」(いい葉)と読む語呂合わせから。
11月11日 ピーナッツの日 落花生(ピーナッツ)をPRするため、(一財)全国落花生協会が制定。
日付は、11月は落花生の新豆が出回る時期であることと、落花生は1つのサヤに2つの豆が双子のように並んで入っていることから、「1」が2つ、「11」が2つ重なる11月11日に。
11月11日 もやしの日 もやしのPRを目的に、もやし生産者協会が制定。
日付は、もやしがまっすぐ伸びる様子に似ていることから11月11日に。
11月11日 長野県きのこの日 生産量日本一を誇る長野県産のやまびこしめじ、なめこ、えのきたけなど、長野県産のきのこをアピールするため、JA全農長野が制定。
日付は、「1111」がきのこがニョキニョキと生えている姿に似ていることから。
11月12日 いいにらの日 「にら」の生産量日本一の高知県。にらに対する消費者の理解・関心を高めて販売促進につなげたいと、高知県農業協同組合が制定。
日付は、高知県でにらの出荷量が増える11月と、12日を「いい(1)に(2)ら」と読む語呂合わせから。
11月16日 自然薯の日 冬が来るのにそなえて、体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらいたいと、清水元春氏が制定。
日付は、「6」を「も」の字に見立てて「いい(11)いも(16)」(いい芋)と読む語呂合わせと、自然薯の最盛期であることから。
11月17日 れんこんの日 れんこんのPRを目的に、全国のれんこん生産者が制定。
日付は、れんこんサミットの開催日(1994年11月17日)から。
11月20日 発芽大豆の日 天然のマルチサプリといわれる大豆を発芽させることで、さらに健康価値が高まった「発芽大豆」。その良さを多くの人に知ってもらい、気軽に毎日の食事にとり入れてほしいと、(株)マルヤナギ小倉屋と(株)だいずデイズが共同で制定。
日付は「いい(11)はつが(20日)」(いい発芽)と読む語呂合わせから。
11月21日 自然薯芋の日 美味しくて体に良い自然薯を食べて体力をつけてもらいたいと、清水元春氏が制定。
日付は、生産者の芋の品評会が11月の後半に開かれることと、「11」と「21」で「いいじねんじょいも」と読む語呂合わせから。
11月21日 ゆり根の日 全国に流通する野菜「ゆり根」のほとんどが北海道で生産されています。ゆり根の認知度向上をはかるため、ホクレン食用ゆり消費拡大協議会と北海道産青果物拡販宣伝協議会が共同で制定。
日付は、北海道のゆり根が本格的に店頭に並び始めるのが11月中旬から下旬頃なので。
11月23日 小ねぎ記念日 国産小ねぎの販売促進のシンボル的な日として、小ねぎ主産県協議会が制定。
日付は、この日が「勤労感謝の日」であり「ねぎらいの日」に通じ、「ねぎらい」を「葱来」と読む語呂合わせから。また、11月の下旬で小ねぎの生産が増え、鍋ものなどによく使われる季節となることから。
11月23日 ねぎらいの日 「ねぎ」に掛けて「ねぎらい」と感謝の気持ちを込めて、大切な人やいつも頑張ってる人、日頃からお世話になってる人へ「深谷ねぎ」を贈る取り組みを行っている埼玉県深谷市が制定。
日付は、ねぎの旬を迎える11月下旬で「ねぎらい」=「感謝」の気持ちから11月23日の「勤労感謝の日」に。
11月24日 冬にんじんの日 自社の美味しいにんじんジュースや、にんじんの入った野菜果実ミックスジュースなどを飲んで健康になってもらいたいと、カゴメ(株)が制定。
日付は、冬にんじんの旬である11月と、「に(2)んじ(4)ん」と読む語呂合わせから。
11月26日 いいブロッコリーの日 ブロッコリーの美味しさや良さを知ってもらい、ブロッコリーの消費拡大を促進したいと、(有)安井ファームが制定。
日付は「いい(11)ブロ(26)ッコリー」と読む語呂合わせから。

12月の野菜・豆・きのこの記念日

12月の記念日(野菜・豆・きのこ)
月日 記念日 由来
12月6日 菊芋ルネサンスの日 水溶性食物繊維が豊富で、腸内環境を整える世界三大野菜のひとつといわれる菊芋。
菊芋の健康食材としての価値や魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、(一社)法人日本菊芋協会が制定。
日付は、12月はこの1年の食生活を振り返り菊芋で腸内を整えることを意識してもらいたいことと、6日の「6」は菊芋の種芋のかたちに似ていることから。
テキストのコピーはできません。