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スポーツ・運動の記念日

野球やサッカー、水泳、テニスなど、「スポーツ・運動」に関する記念日をご紹介します。

以下は関連するテーマ別の記念日です。
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1月のスポーツ・運動の記念日

1月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
1月2日~3日 箱根駅伝(2~3日) 箱根駅伝(正式名称は東京箱根間往復大学駅伝競走)は、毎年1月2日と3日の2日間にわたり行われる関東地方の大学駅伝競技会です。
「大手町・読売新聞社前」(東京都)~ 「箱根町・芦ノ湖」(神奈川県)間(5区間・約110km)の往復で競われます。
1月12日 スキーの日 1911年(明治44年)1月12日、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が、新潟県高田(現在の上越市)の陸軍歩兵連隊で、日本初となる本格的なスキー指導を行いました。
これを記念して、(公財)全日本スキー連盟などのスキー関係団体が制定。

2月のスポーツ・運動の記念日

2月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
2月7日 オリンピックメモリアルデー 1998年(平成10年)2月7日、長野冬季オリンピックの開会式が行われました。
これを記念して、(公社)日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会が制定。
長野オリンピックの理念のひとつに「自然との共生」があることから、長野県の自然を考える日にしたいとの願いも込められています。
2月22日 スニーカーの日 通勤やウォーキングなどでもっとスニーカーを履いてもらい、多くの人に健康になってもらいたいと、(一社)ウェルネスウェンズデー協会が制定。
日付は、スニーカーの語源が「忍び寄る」という意味の英語「スニーク(sneak)」からきているので、「忍者の日」でもある2月22日に。

3月のスポーツ・運動の記念日

3月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
3月3日 3x3の日 3x3(スリー・エックス・スリー)とは、ストリートなどで行われている3on3(スリー・オン・スリー)に正式なルールを設け、競技種目に発展させたスポーツです。3x3の普及を目的に、(公財)日本バスケットボール協会とクロススポーツマーケティング(株)が共同で制定。
日付は「3x3」から3月3日に。
3月6日 サンロッカーズの日 プロバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」の魅力をより多くの人に知ってもらうとともに、バスケットボールをする楽しさ、観る楽しさ、応援する楽しさを伝えたいと、(株)日立サンロッカーズが制定。
日付は「サン(3)ロッカーズ(6)」と読む語呂合わせから。
3月30日 スポーツ栄養の日 スポーツ栄養サイト「アスレシピ」をより多くの人に知ってもらい活用してもらいたいと、(株)日刊スポーツ新聞社が制定。
日付は「アスレシピ」のオープン日(2016年3月30日)から。また、アスリートにとってバランスの良い食事は「主食・主菜・副菜・汁物・果物・乳製品」の6種類をそろえることから、3月30日を「3+3+0=6」と見立てて。

4月のスポーツ・運動の記念日

4月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
4月4日 ヨーヨーの日 ヨーヨーのさらなる普及を目的に、日本ヨーヨー協会が制定。
日付は「ヨー(4)ヨー(4)」と読む語呂合わせから。
4月15日 ジャッキー・ロビンソンデー 1947年(昭和22年)4月15日、ジャッキー・ロビンソンが、アメリカのメジャーリーグベースボール(MLB)初の黒人選手として、当時のブルックリン・ドジャースでデビューを果たしました。
これを記念し、MLBが制定。
人種の壁を打ち破ったジャッキー・ロビンソンの功績を称えるため、彼の背番号「42」はすべての球団で永久欠番となっていますが、この日の試合では、すべての選手が背番号「42」をつけてプレーします。
4月16日 女子マラソンの日 1978年(昭和53年)4月16日、東京・多摩湖畔を3周するコースで、日本初の女子フルマラソン大会「第1回女子タートルマラソン全国大会」が開催されました。
この大会には最高齢71歳を含む女性49人が挑み、46人が完走しました。優勝者のタイムは3時間10分48秒でした。
4月19日 乗馬許可記念日 1871年(明治4年)4月19日、それまで武士にのみ認められていた乗馬が庶民にも許可されました。
4月27日 駅伝誕生の日 1917年(大正6年)4月27日、世界初の駅伝「東海道駅伝徒歩競走」が開催されました。
この大会は、京都の三条大橋から東京の上野不忍池までの23区間(約514キロメートル)を昼夜を問わず走り抜けるという壮大なレースでした。
関東組と関西組の対抗戦で、関東組が41時間44分という記録で勝利。関東組のアンカーは1912年ストックホルムオリンピックのマラソン種目に出場した日本人初のオリンピック選手、金栗四三でした。

5月のスポーツ・運動の記念日

5月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
5月2日 VIVUS GOLFの日 花々が咲き誇る気持ちのいい季節にゴルフに出かけ、心も体もリフレッシュする健康的なゴルフライフを楽しんでもらいたいと、(株)WEGO JAPANが制定。
日付は「ゴ(5)ルフ(2)」と読む語呂合わせから。
5月5日 フットサルの日 1チーム5人で、サッカーの約9分の1のフィールドで試合をするフットサル。その普及を目的に、(株)エフネットスポーツが制定。
日付は、フットサルが5人対5人で行うスポーツであることから5月5日に。
5月14日 けん玉の日 「けん玉で世界をつなぐ」を合言葉に、けん玉を国際的に普及させたいと、(一社)グローバルけん玉ネットワークが制定。
日付は、現代のけん玉の原型となる「日月ボール」が実用新案登録された日(1919年5月14日)から。
5月15日 Jリーグの日 日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」の開幕20周年を記念するとともに、その原点の日をいつまでも記憶にとどめてほしいと、(公社)日本プロサッカーリーグが制定。
日付はJリーグの開幕日(1993年5月15日)から。
5月22日 サイクリングの日 自然環境にやさしく健康にも良い自転車の魅力を伝え、より多くの人にサイクリングを楽しんでもらいたいと、(公財)日本サイクリング協会が制定。
日付は、日本サイクリング協会が文部大臣から公益事業を行う財団法人として認可され日(1964年5月22日)から。
5月24日 ゴルフ場記念日 1903年(明治36年)5月24日、イギリス人貿易商アーサー・ヘスケス・グルームによって日本初のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンしました。
その後、ゴルフ人口の増加とともに、ゴルフ場数も増え続け2002年には2460か所を数えました。しかし、これをピークに減少を続けており、2023年2月時点では2020か所になっています。
5月24日 スクーバダイビングの日 スクーバダイビングの楽しさを伝えるとともに、正しい知識を普及しダイビング事故に対する安全意識を向上させたいと、レジャーダイビング認定カード普及協議会が制定。
日付は「Go(5)To(2)Sea(4)」(海へ行こう!)と読む語呂合わせから。
5月28日 ゴルフ記念日 1927年(昭和2年)5月28日、神奈川県横浜市の程ヶ谷カントリー倶楽部で第1回日本オープンゴルフ選手権が開催されました。
これを記念するとともに、ゴルフのさらなる発展を目的に、MIZUNO TOKYOが制定。
以来この大会は、日本のトッププロとトップアマチュアが出場するメジャー大会の一つに成長。現在は毎年秋季(10月)に開催されています。

6月のスポーツ・運動の記念日

6月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
6月16日 バイクエクササイズの日 バイクエクササイズの魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、(株)FEEL CONNECTIONが制定。
日付は、バイクエクササイズ専門店「FEELCYCLE」の1号店が東京・銀座にオープンした日(2012年6月16日)から。
6月19日 ベースボール記念日 1846年6月19日、世界初の野球の公式戦として記録されている試合が、アメリカ・ニュージャージー州ホーボーケンのエリシアン球場で行われたことにちなみます。
この試合は「現代野球の父」と呼ばれるアレクサンダー・カートライトが考案したルールで行われました。3アウトで交代、ファウルゾーンの規定、走者のタッチによるアウトといったルールは、現在の野球の基礎となりました。
6月22日 ボウリングの日 1861年6月22日、幕末の長崎の外国人居留地(大浦)に日本初のボウリング場がオープンし、英字新聞に広告が掲載されました。
これを記念するとともに、ボウリングの魅力を多くの人に知ってもらいたいと、(公社)日本ボウリング場協会が制定。
6月23日 オリンピックデー 1894年(明治27年)6月23日、フランスのパリで開催された国際会議において、国際オリンピック委員会(IOC)が創設されました。
これを記念して、国際オリンピック委員会が制定。
6月25日 天覧試合の日 1959年(昭和34年)6月25日、昭和天皇・皇后両陛下が東京の後楽園球場で巨人対阪神戦を観戦し、プロ野球初の天覧試合となったことにちなみます。
天覧試合(てんらんじあい)とは、天皇が観戦する武道やスポーツ競技の試合のことです。皇族が観戦する試合は台覧試合(たいらんじあい)といいます。
6月26日 オリエンテーリングの日 1966年(昭和41年)6月26日、東京・高尾山で地図とコンパスを使って設置ポイントを通過しながら所要時間を競う、日本初のオリエンテーリングが行われたことに由来します。
6月26日 世界格闘技の日 1976年6月26日、格闘技史上の伝説となった「アントニオ猪木VSモハメド・アリ 格闘技世界一決定戦」が行われました。
現在の総合格闘技の礎となった日を思い、総合格闘技の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、アントニオ猪木とモハメド・アリが制定。
6月29日 夢中でトレーニングの日 「からだとココロの健康づくりに貢献」し、運動する機会をつくり、フィットネスクラブを楽しむ日にしたいと、JR東日本スポーツ(株)が制定。
日付は「夢(6)中でトレーニ(2)ング(9)」と読む語呂合わせと、同社のジェクサーブランドが誕生した日(1989年6月29日)から。

7月のスポーツ・運動の記念日

7月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
7月7日 アルティメットの日 フライングディスクを投げ、パスをつないで相手のエンドゾーンでキャッチをすると得点になるアルティメット。その競技の楽しさを多くの人に知ってもらいたいと、(一社)日本フライングディスク協会が制定。
日付は、アルティメットが7人対7人で行う競技であることから。
7月7日 ソサイチ(7人制サッカー)の日 南米発祥の7人制サッカー「ソサイチ」の普及を目的に、(一社)日本ソサイチ連盟が制定。
日付は、ソサイチが7人対7人で試合をすることから7月7日に。
7月8日 「なわ」の日 なわとびを使って人々の基礎体力向上をはかりたいと、(特非)日本なわとびプロジェクトが制定。
日付は「な(7)わ(8)」と読む語呂合わせから。
7月19日 カープ黄金時代の幕開けの日 1975年(昭和50年)7月19日のオールスターゲームで、山本浩二選手と衣笠祥雄選手が二打席連続アベックホームランを放ち、これを機にカープは初優勝へと突き進んでいきました。
「カープ黄金時代」の幕開けとなったこの日を記念して、(株)ザメディアジョンが制定。
7月20日 ビリヤードの日 1955年(昭和30年)7月20日、ビリヤード場を風俗営業法の適用対象外とする法案が国会で成立したことに由来します。
7月24日 スポーツアロマの日 スポーツアロママッサージを通して、スポーツをする人々のケガを予防するとともに、スポーツケアの大切さを多くの人に知ってもらいたいと、(特非)日本スポーツアロマトレーナー協会が制定。
日付は、当初予定されていた東京オリンピックの開幕日(2020年7月24日)から。
7月24日 ドローンサッカーの日 ドローンサッカーとは、球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5対5で戦う最新戦略型チームスポーツ。老若男女、障がいの有無に問わずプレーできるバリアフリースポーツとして育ってほしいと、日本ドローンサッカー連盟が制定。
日付は、ドローンサッカー場「ADEドローンサッカーアリーナ」のオープン日(2020年7月24日)から。
7月31日 パラグライダー記念日 1988年(昭和63年)7月31日、福岡県北九州市の皿倉山で第1回パラグライダー選手権が開催されたことに由来します。

8月のスポーツ・運動の記念日

8月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
8月4日 走ろうの日 健康で元気に走れることへの願い、そして感謝の心を全国のランナーと共有したいと、熊本走ろう会が制定。
日付は「は(8)し(4)ろう」(走ろう)と読む語呂合わせから。
8月8日 スタンプラリーの日 自分の足で巡り、自分の手でスタンプを押す。その過程で人と人とが出会うコミュニケーションツールでもある「スタンプラリー」の楽しさをより多くの人に知ってもらいたいと、シヤチハタ(株)が制定。
日付は、数字の「8」がスタンプラリーで巡ることを連想させ、漢字の「八」は字の形が人と人とがつながって栄える「末広がり」の意味から「8」が並ぶ8月8日に。
8月9日 野球の日 野球のさらなる発展のため、MIZUNO TOKYOが制定。
日付は「や(8)きゅう(9)」(野球)と読む語呂合わせと、夏の甲子園の期間中で野球に対する関心が高まる季節であることから。
8月10日 日本バドミントン専門店会の日 バドミントン界の発展に寄与するために、協会・連盟・スポーツ用品メーカー・小売店・競技者・愛好家など、バドミントンに関わる人々がバドミントンを楽しむ日にしようと、日本バドミントン専門店会が制定。
日付は「バ(8)ド(10)ミントン」と読む語呂合わせと、バドミントンで使用するシャトルコック(鳥の羽)の「バー(8)ド(10)=鳥」から。
8月10日 HADOの日 HADO(ハドー)とは、ヘッドマウントディスプレイとアームセンサーを装着し、AR(拡張現実)技術によってまるで魔法の世界の中にいるかのようにフィールドを動き周り、体を動かしながら競うことができる新しいスポーツ。
HADOの魅力を伝えるため、 (株)meleapが制定。
日付は「ハ(8)ドー(10)」と読む語呂合わせから。
8月14日 水泳の日 水泳競技人口の裾野を広げて競技力の向上を目指すとともに、「命を守ることができるスポーツ」水泳を普及させることで水難事故を減らしたいと、(公財)日本水泳連盟が制定。
日付は、1953年に制定した「国民皆泳の日(8月14日)」を引き継ぎ、2014年に「水泳の日」と改称したもの。
8月17日 プロ野球ナイター記念日 1948年8月17日、日本のプロ野球史上初の夜間試合(ナイター)が横浜ゲーリック球場で行われたことから。
対戦カードは読売ジャイアンツ 対 中日ドラゴンズで、3-2で中日が日本のナイター初勝利を飾りました。
8月18日 高校野球記念日 1915年8月18日、大阪府の豊中グラウンドで全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の第1回大会にあたる「第1回全国中等学校優勝野球大会」が開会しました。
全国73校から地区大会を勝ち抜いた10校が参加。決勝戦は京都二中と秋田中が対戦し、2-1で京都二中が優勝しました。
8月19日 ウイルソン・バドミントン・キセキの日 テニス・バドミントンのブランド「ウイルソン」の契約選手である松友美佐紀選手が2016年に世界ランキング1位を獲得。
松友美佐紀選手が髙橋礼華選手と共に成し遂げた快挙を永遠に語り継ぎ、バドミントン競技の魅力をより多くの人々に体感してもらいたいと、アメアスポーツジャパン(株)が制定。
日付は、松友美佐紀選手がウイルソンとの現役生涯契約を決めた日(2016年8月19日)から。
8月21日 パーフェクトの日 1970年8月21日にプロボウラーの中山律子選手が女子プロボウラー初のパーフェクトゲームを達成したことを記念して、(株)マザーランドが制定。
そのゲームはテレビで放映され、日本のボウリングブームに大きく貢献しました。
8月24日 ジャパンパラリンピックデー 2020年東京パラリンピックを記念し、パラスポーツ、パラアスリートへの関心を高めて、パラリンピック・ムーブメントをレガシーとして発展させたいと、(公財) 日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会が制定。
日付は、2020年東京パラリンピックの開幕日(2021年8月24日)から。
8月25日 パラスポーツの日 障害者スポーツの振興と、障害者への理解を深める機会とするため、(特非)アダプテッドスポーツ・サポートセンターが制定。
日付は、当初予定されていた東京パラリンピックの開幕日(2020年8月25日)から。
8月26日 バブルランの日 バブル(泡)を浴びながら楽しく走る「バブルラン」のことを多くの人に知ってもらい、体験してもらいたいと、(株)スポーツワンが制定。
日付は「バ(8)ブル(26)」と読む語呂合わせから。

9月のスポーツ・運動の記念日

9月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
9月3日 ホームラン記念日 1977年9月3日、読売ジャイアンツの王貞治が通算756号ホームランを打ち、アメリカのハンク・アーロン(1934~2021)が持っていた当時のメジャー最多通算記録755号本塁打を抜いて世界新記録を達成しました。
9月6日 スポーツボランティアの日 スポーツボランティアの育成と拡大を目指して、NPO法人日本スポーツボランティア・アソシエーションが制定。
日付は、当初予定されていた東京パラリンピックの閉会式(2020年9月6日)から。
9月10日 弓道の日 日本の伝統武道である弓道を広め、この日に弓道大会を開き、弓道の魅力を多くの人に伝えたいと、(有)猪飼弓具店の猪飼英樹氏が制定。
日付は「きゅう(9)どう(10)」(弓道)と読む語呂合わせから。
9月20日 お手玉の日 お手玉遊びの魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、日本のお手玉の会が制定。
日付は、第一回全国お手玉遊び大会の開催日(1992年9月20日)から。
9月22日 B.LEAGUEの日 男子プロバスケットボール「B.LEAGUE」(Bリーグ)の発展を目的に、(公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグが制定。
日付は、リーグ初年度のシーズン開幕日(2016年9月22日)から。
9月22日 花園ラグビーの日 ラグビーというスポーツに対する関心と理解を深めてもらうとともに、「ラグビーのまち東大阪」をアピールするため、東大阪市が制定。
日付は、東大阪市花園ラグビー場でラグビーワールドカップ2019日本大会の初戦が行われた日(2019年9月22日)から。
9月23日 テニスの日 テニスの楽しさ、おもしろさをさらに多くの人たちに広めて、健康で明るく生き甲斐ある社会造りに寄与したいと、日本テニス協会や日本プロテニス協会、日本テニス事業協会などの団体が制定。
日付は、誰もが楽しめる国民の祝日(秋分の日)となることが多く、北海道から九州・沖縄まで全国各地で同時に楽しくプレーするために気候的に最適であることから。

10月のスポーツ・運動の記念日

10月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
10月2日 「跳び」の日 なわとびを使って人々の基礎体力向上をはかろうと、(特非)日本なわとびプロジェクトが制定。
日付は「と(10)び(2)」(跳び)と読む語呂合わせから。
10月3日 登山の日 登山を通して自然の素晴らしさを知り、その恩恵に感謝する日にと、日本山岳会が制定。
日付は、日本山岳会が1905年10月に発足したことと、「と(10)ざん(3)」(登山)と読む語呂合わせから。
10月4日 徒歩の日 日常生活で歩く習慣を取り戻して健康になってほしいと、「徒歩を楽しむ会」代表の貞原信義氏が制定。
日付は「ト(10)フォ(four=4)」(徒歩)と読む語呂合わせから。
10月8日 ドーピング0の日 アスリートやスポーツ関係者にドーピング防止の重要性に対する認識を高めてもらいたいと、(一社)ドーピング0会が制定。
日付は、10月8日には3つの「0」があり、これを過去のドーピング違反事例から学び、現在のドーピング0を続け、未来のドーピング0を目指すという3つの視点になぞらえたもの。
10月18日 世界ウェーブストレッチリングの日(ZENRING DAY) 身体を「ほぐす」「伸ばす」「鍛える」が同時に行える「ウェーブストレッチリング」(ZENRING)を活用し、健康になってもらいたいと、NPO法人日本ウェーブストレッチ協会が制定。
日付は、木製の「ウェーブストレッチリング」の日本での発売日(2005年10月18日)から。

11月のスポーツ・運動の記念日

11月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
11月1日 ラジオ体操の日 ラジオ体操制定90周年を記念して、(株)かんぽ生命保険が制定。
日付は、初めてラジオ体操の放送が行われた日(1928年1月1日)から。
11月1日 ダーツの日 スポーツ競技としてのダーツの素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいと、(株)ダーツライブが制定。
日付は、ダーツは3本の矢を1セットとして的に投げるスポーツであり、数字の「1」を矢に見立てて「1」が3つ並ぶ11月1日としたもの。
11月2日 阪神タイガース記念日 1985年11月2日、日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破り、4勝2敗で球団創設以来初の日本一に輝きました。
これを記念して、タイガース後援会などが制定。
セ・リーグ優勝に狂喜した阪神ファンが、カーネル・サンダースの像を道頓堀川に投げ入れた因果で、その後の阪神タイガースの成績が低迷したという「カーネル・サンダースの呪い」も話題になりました。
11月11日 サッカーの日 サッカーのさらなる普及を目的に、MIZUNO TOKYOが制定。
日付は、サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。
11月11日 笑ってOne for Allの日 ラグビーの良さを多くの人に知ってもらい、ラグビーボールの形である楕円形のものを大切な人に贈る文化を創りたいと、(一社)Nanairo labとナナイロプリズム福岡が制定。
日付は、ラグビー界でもよく使われる「One for All. All for one.」を「One(1) four(4) All」とかけて「1」が4つ並ぶ11月11日に。
11月28日 スポーツウエルネス吹矢の日 円形の的をめがけて息を使って矢を放ち、得点を競うスポーツウエルネス吹矢。その知名度向上と魅力を広めたいと、(一社)日本スポーツウエルネス吹矢協会が制定。
日付は「いい(11)ふきや(28)」(良い吹矢)と読む語呂合わせから。

12月のスポーツ・運動の記念日

12月の記念日(スポーツ・運動)
月日 記念日 由来
12月12日 あるこう!の日 足に合う歩きやすい靴で歩くだけで足も体も変わっていくことを多くの人に知ってもらい、人生100年時代を自分の足で歩き続けて、健康に過ごしてほしいと、(有)アクストが制定。
日付は、元気に歩く声がけ「イチ!(1)ニ!(2)イチ!(1)ニ!(2)」から12月12日に。
12月21日 バスケットボールの日 1891年(明治24年)12月21日、アメリカ・マサチューセッツ州スプリングフィールドの国際YMCAトレーニングスクールで、バスケットボールの試合が初めて行われました。
これを記念するとともに、バスケットボールの普及発展を目的として、「12月21日はバスケットボールの日!」委員会が制定。
12月26日 プロ野球誕生の日 1934年(昭和9年)12月26日、アメリカのプロ野球との対戦のため、現存する中では日本最古のプロ野球チーム「大日本東京野球倶楽部」(現在の読売ジャイアンツ)が創立されました。
1934年11月にベーブ・ルースやルー・ゲーリッグなどが参加した全米選抜野球チームが来日。全日本チームと全国各地で対戦した興行が成功したことを受け、同年12月にプロ野球チーム「大日本東京野球倶楽部」が創立されました。
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