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花・植物の記念日

スズランやコスモス、サボテンなど、「花・植物」に関する記念日をご紹介します。

以下は関連するテーマ別の記念日です。
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花・植物の記念日

記念日(花・植物)
月日 記念日 由来
1月21日 スイートピーの日 女性に好まれる「春の花」の代名詞のスイートピーをより多くの人に楽しんでもらいたいと、日本スイートピーの会が制定。
日付は、この時期が一年でいちばん香りが豊かできれいに輝くことと、スイートピーの花弁が左右対称で3種類の花びら(旗弁、翼弁、舟弁)からなり、それぞれ1枚、2枚、1枚あることから「121」の1月21日に。
1月27日 船穂スイートピー記念日 品質の良さから花束やフラワーアレンジメントに多く使われるなど、全国有数の出荷量を誇る岡山県倉敷市船穂町のスイートピーをアピールするため、JA晴れの国岡山 船穂町花き部会が制定。
日付は、本格的なシーズンを迎える1月と、「いい(1)ふ(2)な(7)お」(良い船穂)と読む語呂合わせから。
3月9日 3.9サキュレントデー 癒しと幸せを与えてくれるサキュレント(多肉植物)に感謝の気持ちを伝える日にしてほしいと、サボテン相談室が制定。
日付は「サン(3)キュー(9)」と「サ(3)キュ(9)レント」の語呂合わせから。
3月10日 サボテンの日 サボテンの魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、(株)岐孝園が制定。
日付は「サ(3)ボテン(10)」と読む語呂合わせから。
3月27日 さくらの日 日本の歴史や文化、風土と深く関わってきた「さくら」を通して、日本の自然や文化についての関心を深めてほしいと、(公財)日本さくらの会が制定。
日付は「3 × 9(さくら)=27」の語呂合わせと、七十二候のひとつ「桜始開(さくらはじめてひらく)」が重なる時期であることから。
4月18日 ガーベラ記念日 ガーベラの魅力をPRするため、全国ガーベラ生産者交流会が制定。
日付は「よ(4)い(1)は(8)な」(良い花)と読む語呂合わせと、ガーベラの出荷最盛期が4月であることから。
4月24日 植物学の日(マキノの日) 1862年(文久2年)旧暦4月24日(新暦5月22日)、「日本の植物学の父」と称される牧野富太郎が土佐国佐川村(現在の高知県高岡郡佐川町)に生まれたことに由来します。
牧野富太郎は、94歳で亡くなる直前まで、日本各地をまわって膨大な数の植物標本を作製。1500種以上を命名し、600種余りの新種を発見したとされます。
5月1日 スズランの日 フランスではこの日に愛する人やお世話になっている人にスズランの花を贈る習慣があります。
スズランを受け取った人には幸運が訪れるといわれています。
5月4日 植物園の日 植物園の社会的な重要性について多くの人に知ってもらい、植物園活動への理解と支援をお願いしたいと、(公社)日本植物園協会が制定。
日付は、この日が「みどりの日」であることから。
この日に合わせて、「ふるさとの植物を守ろう」をテーマに、全国各地の植物園でさまざまなイベントが開催されます。
6月1日 いぐさの日 湿気をよく吸い、消臭効果があり、空気をきれいにするなど、い草は住環境にも良いことから6月の「環境月間」に貢献したいと、(株)イケヒコ・コーポレーションが制定。
日付は、年間で最も湿度が高い6月上旬で、夏物の衣替えの時期でもあることから。
6月2日 ローズの日 ブルガリアではバラの収穫を祝う感謝祭が6月初旬に行われます。その文化を日本でも広く定着させて、バラの花のもとに人々が集う、温かい平和な世の中にしたいと、(一社)ブルガリアンローズ文化協会が制定。
日付は「ロ(6)ーズ(2)」と読む語呂合わせと、美しくバラの咲く時期であることから。
6月6日 梅の日 1545年6月6日、京都・賀茂神社の例祭において後奈良天皇が神事をされた際に梅が献上されたという故事から、梅の代表的産地である和歌山県田辺市の「紀州梅の会」が制定。
7月10日 くにさき七島藺の日 畳表や加工品の材料として生産される七島藺(しちとうい)。耐久性はイ草の数倍といわれ、若草のような優しい香りを持つ七島藺を広くPRして産地の振興をはかりたいと、大分県国東半島に位置する国東市が制定。
日付は、国東地方では七島藺を「しっとう」と呼ぶことから「しっ(7)とう(10)」と読む語呂合わせ。
7月14日 ひまわりの日 1977年(昭和52年)7月14日、日本初の気象衛星「ひまわり」がアメリカのケネディ宇宙センターから打ち上げられたことに由来します。
7月14日 平田村あじさい記念日 2018年7月14日、福島県平田村の公園施設「ジュピアランドひらた」のあじさい372品種が開花し「展示されたあじさいの最多品種数」としてギネス世界記録に認定されました。
これを記念するとともに、平田村の美しいあじさいを多くの人に知ってもらいたいと、平田村役場が制定。
7月20日 昭和かすみ草の日 「昭和かすみ草」は福島県(昭和町・柳津町・三島町・金山町)のブランドかすみ草です。その魅力を国内外に発信し、持続可能な産地の確立と地域の活性化をはかりたいと、会津よつば農業協同組合が制定。
日付は、「昭和かすみ草」が地理的表示(GI)保護制度に登録された日(2023年7月20日)から。
8月1日 ハイビスカスの日 沖縄県宮古島で育ったハイビスカスの認知度を高め、観賞用から農産物として展開していきたいと、宮古島あかばなぁ(ハイビスカス)産業化協議会が制定。
日付は、ハイビスカスは夏に最盛期を迎えることと、「ハ(8)イ(1)ビスカス」と読む語呂合わせから。
8月7日 花文化の日 花見、華道、園芸、フラワー装飾、花きの生産など、さまざまな日本の花文化をユネスコ無形文化遺産に登録しようと、NPO法人花文化を無形文化遺産に推める会が制定。
日付は「は(8)な(7)」(花)と読む語呂合わせから。
8月10日 服部植物研究所・コケの日 より多くの人にコケに関心を持ってもらいたいと、コケ専門の研究機関である(公財)服部植物研究所が制定。
日付は、同研究所を設立した初代所長の服部新佐博士の誕生日(1915年8月10日)と、二代目所長の岩月善之助博士の誕生日(1929年8月10日)から。
9月3日 草の日 草の適切な管理により、草の力を活かして自然の力を引き出すとの観点から、草の役割の重要性を多くの人に知ってもらいたいと、(株)オーレックが制定。
日付は「く(9)さ(3)」(草)と読む語呂合わせから。
9月8日 桑の日 桑の高い栄養価やその長い歴史、効能効果に対する知識を深め、感謝することを目的に、(株)お茶村が制定。
日付は「く(9)わ(8)」(桑)と読む語呂合わせから。
9月14日 コスモスの日 3月14日の「ホワイトデー」から半年後となる9月14日は、プレゼントにコスモスの花を添えて交換し、お互いの愛を確認し合う日とされています。
9月21日 川西ダリヤ園開園記念日 山形県川西町が運営する川西ダリヤ園の開園60周年を記念するとともに、より多くの人にダリアのすばらしさを知ってもらいたいと、川西町観光協会が制定。
日付は、同園の開園日(1960年9月21日)から。
10月10日 球根の日 数か月の時を経て大輪の花を咲かせる球根は、育てる心を育むのにふさわしいとの思いから球根を普及させていきたいと、(株)花の大和が制定。
日付は、10月10日の「1」と「0」を縦につなげると球根から芽が出ているように見えることと、この頃から秋植え球根の植え時であることから。
11月6日 いいマムの日 マムとは日本の国花である菊のこと。マムの魅力や使いやすさを多くの人に知ってもらいたいと、OPTIMUMが制定。
日付は「いい(11)マム(6)」と読む語呂合わせと、この頃はマムが最も輝く季節であることから。
11月20日 多肉植物の日 多肉植物の個性やその魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、(株)岐孝園が制定。
日付は、岐阜県瑞穂市で多肉植物が美しくきれいに変身するのが霜の降り始める11月20日頃なので。
12月10日 NFD花の日 日本中の花を愛する人々がそれぞれの地域で花を贈りあう日にしてほしいと、(公社)日本フラワーデザイナー協会(NFD)が制定。
日付は同協会の創立日(1967年12月10日)から。
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