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3月17日は何の日

3月17日は「聖パトリックの祝日(セント・パトリックス・デー)」です。

他には「漫画週刊誌の日」「みんなで考えるSDGsの日」など全4個の記念日があります。

今日は彼岸入り(雑節)

毎年3月18日~3月24日頃が雑節「春のお彼岸」になります(2023年は3月18日~3月24日、2024年は3月17日~3月23日)。その最初の日を「彼岸入り」、最後の日を「彼岸明け」と呼びます。

雑節
月日 記念日
3月16日 「国立公園指定記念日」
3月17日 「聖パトリックの祝日(セント・パトリックス・デー)」
3月18日 「点字ブロックの日」「春の睡眠の日」
月日 出来事
3月16日 マゼランが太平洋を横断してフィリピンに到達(1521年)
3月17日 大浦天主堂で信徒発見(1865年)
3月18日 エビアン協定調印 – アルジェリアがフランスから独立(1962年)
誕生日 偉人
3月16日 渋沢栄一(実業家『論語と算盤』)
3月17日 豊臣秀吉(天下を統一した戦国武将)
3月18日 江藤新平(佐賀藩士、政治家)
誕生日 誕生花 花言葉
3月16日 ハナズオウ 「裏切り」「不信仰」
3月17日 ルピナス 「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」
3月18日 ハナミズキ 「永続性」「返礼」「私の想いを受けてください」
今日の名言

人は、自分が考えた通りの人間になっていく。

- ブルース・リー -

(香港の中国武術家、俳優、脚本家 / 1940~1973)

以下では3月17日の記念日の由来日本や世界の代表的な出来事、3月17日生まれの有名人誕生花などをご紹介します。

3月17日の記念日・行事

3月17日の記念日・行事は「聖パトリックの祝日(セント・パトリックス・デー)」などです。

聖パトリックの祝日(セント・パトリックス・デー)

日付は、アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日(461年3月17日)にちなみます。この日はカトリックの祭日であり、アイルランドの祝祭日です。

この日に合わせて、アイルランドでは街中がアイルランドのシンボルカラーである緑一色に染まります。人々は緑色の服を着て、緑色の食べ物を食べ、緑色のビールを飲むのが習わしです。

聖パトリックの祝日では、アイルランドの国花であるシャムロック(三つ葉のクローバー)をモチーフにしたものが多用されます。
これは、聖パトリックがシャムロックの三つの葉でキリスト教の三位一体「父(神)と子(キリスト)と聖霊は一つの神が三つの姿となって現れたもの」を説明したことに由来するといいます。

アイルランド以外では、アメリカやイギリス、カナダ、オーストリア、ニュージーランドなどアイルランド系移民の多い国や地域で盛大に祝われます。
近年はアイルランドの文化を理解し楽しむ祭りとして世界各地に広がりつつあります。

日本でも3月17日に近い土日を中心に各地でイベントが開催されます。
なかでも東京・代々木公園で開催される「アイラブアイルランド・フェスティバル」と東京・表参道で行われる「セントパトリックスデーパレード東京」は大規模なイベントです。

聖パトリックの祝日
penelope777

【関連・参考サイト】
聖パトリックの祝日(Wikipedia)
セントパトリックスデーパレード東京
アイラブアイルランド・フェスティバル

3月17日の記念日一覧

3月17日の記念日は全部で4個あります。

3月17日の記念日・行事
月日 記念日 制定・提唱
3月17日 聖パトリックの祝日(セント・パトリックス・デー)
3月17日 漫画週刊誌の日
3月17日 みんなで考えるSDGsの日 共同ピーアール(株)の総合研究所
3月17日 ミユキ野球教室の日 御幸毛織(株)
毎月17日の記念日
いなりの日 いなり寿司を食べる機会を増やそうと、(株)みすずコーポレーションが制定。
日付は「17」をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日に。
国産なす消費拡大の日 なすの消費拡大のため、冬春なす主産県協議会が制定。
日付は、4月17日の「なすび記念日」とともに毎月17日に。
減塩の日 高血圧の予防や治療において大切な減塩をより多くの人に実践してもらいたいと、(特非)日本高血圧学会が制定。
日付は、5月17日の「高血圧の日」から、一年を通じて減塩を進めることを目指して毎月17日に。

【関連・参考サイト】
3月17日(Wikipedia)
日本記念日協会

3月17日の出来事

3月17日の出来事は「大浦天主堂で信徒発見(1865年)」などです。

大浦天主堂で信徒発見(1865年)

信徒発見

幕末の1865年3月17日、密かにキリスト教の信仰を続けきた潜伏キリシタンが大浦天主堂を訪ね、プティジャン神父に信仰者であることを告白しました。

大浦天主堂は、日仏修好通商条約(1858年)にもとづいて、フランス人の礼拝堂として長崎に建設され、1865年2月19日に完成しました。
正式名は「日本二十六聖殉教者聖堂」といい、日本二十六聖人(豊臣秀吉の命令によって長崎で磔の刑に処された26人のカトリック信者)に捧げられた教会です。

完成した大浦天主堂は「フランス寺」「南蛮寺」と呼ばれて評判になり、地元の人々が見物に訪れました。

プティジャン神父は、訪れる日本人に自由に見学することを許していました。
それは長崎がキリシタン殉教者の地であることから、いまだ信徒がこの地に潜んでいるのではないかというわずかながらの期待があったからです。

完成から約1か月後の3月17日、15人ほどの男女が大浦天主堂を訪れ、プティジャン神父にキリスト教の信仰をもっていることを告白しました。
神父は驚き喜び、「信徒発見」をフランスとローマに報告。東洋の奇跡としてヨーロッパ中に伝えられました。

その後も続々とキリシタンであるという人々が現れ、神父はひそかにミサや指導を行っていました。

しかし堂々とキリスト教信仰を表明する者が現れると、信徒は江戸幕府によって捕縛され拷問を受けました。また、キリスト教禁止政策を引き継いだ明治政府からは流罪とされました(浦上四番崩れ)。

これが欧米諸国に伝わると、日本は激しい非難を受けました。
明治政府はキリシタン弾圧が不平等条約の改正の障害になっていると判断し、1873年(明治6年)2月にキリシタン禁制の高札を撤去。江戸時代初期以来つづけられてきた、キリスト教に対する禁教政策に終止符が打たれました。

【関連・参考サイト】
大浦天主堂(Wikipedia)
ベルナール・プティジャン(Wikipedia)
日本二十六聖人(Wikipedia)
浦上四番崩れ(Wikipedia)

3月17日の出来事一覧

3月17日に発生した日本や世界の代表的な出来事をご紹介します。

3月17日の出来事
年月日 出来事
1865年3月17日 長崎の潜伏キリシタンが大浦天主堂を訪れ、信者であると告げる。(信徒発見)
大浦天主堂(Wikipedia)
1876年3月17日 太政官指令により「婦女は結婚しても婚姻前の氏を用いること」、すなわち夫婦別姓が原則とされる。夫婦同姓に転換するのは1898年の民法(旧法)制定から。
我が国における氏の制度の変遷(法務省)
1893年3月17日 川越大火が発生。町域の3分の1に相当する1302戸が焼失。
川越大火(Wikipedia)
1977年3月17日 同じ日に仙台行き飛行機のハイジャック事件が2件発生。関連性はない。
全日空724便ハイジャック事件(Wikipedia)
全日空817便ハイジャック事件(Wikipedia)
1985年3月17日 茨城県の筑波研究学園都市で国際科学技術博覧会(つくば科学技術博)が開幕。9月16日まで。
国際科学技術博覧会(Wikipedia)

3月17日生まれの偉人・有名人

3月17日生まれの偉人・有名人は「豊臣秀吉(天下を統一した戦国武将)」「藤森慎吾(お笑いタレント)」「香川真司(プロサッカー選手)」などです。

豊臣秀吉(天下を統一した戦国武将)

豊臣秀吉

1537年3月17日、豊臣秀吉は、尾張国愛知郡中村郷中中村(現在の名古屋市中村区)に足軽の子として生まれたとされています。

『太閤素性記』によれば、15歳のときに亡父の遺産の一部をもらって家を出て、針売りなどをしながら放浪したとされています。
しかし、秀吉の出自に関して明確なことは分かっていません。

17歳頃から織田信長に小者として仕え、清洲城の普請奉行、台所奉行などを率先して引き受けて大きな成果をあげました。24歳ときにねねと結婚。

1568年、31歳のときに近江箕作城攻略戦で活躍し、信長の上洛に際して明智光秀らとともに京都の政務を任されました。36歳で長浜城の城主となりました。

1577年、40歳のときに毛利氏の勢力下にある中国地方攻略を命ぜられ出陣。中国攻めでは、秀吉が得意とする兵糧攻めの戦術が遺憾無く発揮されました。

1582年、織田信長が京都の本能寺において、明智光秀の謀反により自害。
秀吉はすぐさま毛利輝元と講和し、京都に軍を返し、明智光秀の軍勢を征伐。京都における支配権を掌握しました。

秀吉は柴田勝家など織田家の実力者たちとの戦いにも勝利し、実質的に織田家中を牛耳りました。

その後、徳川家康との対立が深まり、1584年の小牧・長久手の戦いで家康と対峙。秀吉は戦術的には負けたものの戦略的には勝利し、家康は秀吉に臣従しました。

1586年、49歳の秀吉は天皇から豊臣の姓を賜り、太政大臣に就任して豊臣政権を確立。
1587年の九州平定、1590年の小田原征伐と奥羽仕置の完了をもって、秀吉は全国を平定し天下を統一しました。

1592年、55歳のときに明の征服と朝鮮の服属を目指して16万の軍勢を朝鮮に出兵。
やがて戦況は膠着状態となり、明との間で講和交渉を開始。交渉が決裂したため1597年に14万人の軍を朝鮮へ送りました。

1598年9月、豊臣秀吉は後継者の秀頼を徳川家康ら五大老に託して死去、61年の生涯を閉じました。朝鮮半島の日本軍には帰国命令が発令されました。

1600年、徳川家康が関ヶ原の戦いで勝利して天下を掌握。豊臣家は大坂の陣(1614~1615)で江戸幕府に滅ぼされました。

豊臣秀吉の名言

負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。
逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。

【関連・参考サイト】
豊臣秀吉(Wikipedia)
豊臣秀吉の名言

3月17日生まれの偉人・有名人一覧

3月17日生まれの日本や世界の偉人・有名人をご紹介します。

3月17日生まれの有名人
誕生日 有名人 職業 年齢
1231年3月17日 四条天皇 第87代天皇 10歳没
1537年3月17日 豊臣秀吉 戦国武将 61歳没
1907年3月17日 三木武夫 第66代内閣総理大臣 81歳没
1919年3月17日 ナット・キング・コール アメリカのジャズ・ピアニスト、歌手 45歳没
1946年3月17日 マギー司郎 マジック漫談師 77歳
1963年3月17日 甲本ヒロト ミュージシャン 60歳
1983年3月17日 藤森慎吾 お笑いタレント 40歳
1989年3月17日 香川真司 プロサッカー選手 34歳

3月17日の誕生花

3月17日の誕生花は「ルピナス」「アンスリウム」「サンシュユ」です。

ルピナスの花言葉は「想像力」「いつも幸せ」などです。

古代ヨーロッパでは、ルピナスを食べると心が明るくなったり、想像力が高まるといった俗信があり、薬草やビールのつまみなどにされたといわれます。「想像力」「いつも幸せ」の花言葉もこれにちなみます。

3月17日の誕生花
誕生花 花言葉
ルピナス 「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」
アンスリウム 「煩悩」「恋にもだえる心」
サンシュユ 「持続」「耐久」「気丈な愛」

ルピナス(開花時期:4月~6月)

ルピナス
photo: Bernard Spragg. NZ

アンスリウム(開花時期:5月~10月)
花言葉:「煩悩」「恋にもだえる心」
西洋の花言葉:「hospitality(温かいもてなし)」

アンスリウム
photo: Bernard Spragg. NZ

サンシュユ(開花時期:3月~4月)
花言葉:「持続」「耐久」「気丈な愛」

サンシュユ
photo: coniferconifer

【関連・参考サイト】
3月17日の誕生花


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