HOME > 記念日・行事 > お酒の記念日

お酒の記念日

日本酒やワイン、ビール、カクテルなど、「お酒」に関する記念日をご紹介します。

以下は関連するテーマ別の記念日です。
飲み物 記念日・行事(TOP)

1月のお酒の記念日

1月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
1月10日 百十郎の日 岐阜県の日本酒ブランド「百十郎」の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、(株)林本店が制定。
日付は「百十郎」の「百十(110)」から。
1月11日 樽酒の日 祝いの宴、喜びの場で酒樽の蓋を威勢良く開ける鏡開き。
良いことがありますようにと樽の酒をふるまい飲み交わすこの風習を、日本の文化として伝えていきたいと、長龍酒造(株)が制定。
日付は、正月に供えた鏡餅を下げて食べる行事「鏡開き」と同じ1月11日に。

2月のお酒の記念日

2月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
2月2日 南アフリカワインの日 南アフリカワインの魅力を多くの人に知ってもらい、日本での認知度向上と販売促進をはかりたいと、国分グループ本社(株)が制定。
日付は、オランダ東インド会社の代表が「ケープのブドウから初めてワインがつくられた」と1659年2月2日の日記に記していることから。
2月5日 ニゴラー集う「にごり酒」の日 酒本来のうま味と甘さがあり、飲みやすいといわれる「にごり酒」の認知度を高めるとともに、にごり酒ファンを「ニゴラー」と呼んで一緒に盛り上げていきたいと、(株)三輪酒造が制定。
日付は「に(2)ご(5)り」と読む語呂合わせから。
2月14日 日本酒女子会の日 日本の伝統産業であり大切な文化の日本酒の発展に寄与したいと、日本酒女子会が制定。
日付は、2月は新酒や大吟醸などが各酒蔵で醸されることと、「に(2)ほんしゅじょし(14)」(日本酒女子)と読む語呂合わせから。
2月25日 ヱビスの日 ヱビスビールをより多くの人に知ってもらいたいと、サッポロビール(株)が制定。
日付は、ヱビスビールが初めて発売された日(1890年2月25日)から。
ヱビスビールはドイツのビール純粋令に則った麦芽100%ビールで、通常の1.5倍の長期熟成をすることで深いコクを生み出しています。

3月のお酒の記念日

3月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
3月8日 ザンパの日 琉球泡盛の「残波」をさらに多くの人に飲んでもらいたいと、(有)比嘉酒造が制定。
日付は「ザン(3)パ(8)」(残波)と読む語呂合わせから。
3月8日 レモンサワーの日 レモンサワー市場を活性化させ、その魅力をより多くの人に楽しんでもらいたいと、サントリー(株)が制定。
日付は「レモンサワーはレモンの心地よい酸(3)味と炭酸のパチパチ(8)が爽快に楽しめる」ことから3月8日に。
3月10日 ミードの日 人類最古のお酒ともいわれる蜂蜜を原料とする醸造酒「ミード」(蜂蜜酒)の認知度を高め、その美味しさを多くの人に味わってもらいたいと、(一社)日本ミード協会が制定。
日付は「ミー(3)ド(10)」と読む語呂合わせから。
3月21日 木挽BLUEの日 すっきりとしてキレがありロックでも飲みやすい本格芋焼酎「木挽BLUE」をより多くの人に知ってもらいたいと、雲海酒造(株)が制定。
日付は「木挽BLUE」の発売日(2017年3月21日)から。

4月のお酒の記念日

4月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
4月1日 サントリー赤玉の日 サントリーの酒造りの原点である「赤玉ポートワイン」の発売110周年を記念して、その魅力をさらに多くの人に知ってもらいたいと、サントリー(株)が制定。
日付は、赤玉ポートワインが初めて発売された日(1907年4月1日)から。
4月1日 黒ラベルの日 1977年(昭和52年)4月1日、サッポロ生ビール「黒ラベル」の前身となる「サッポロびん生」が発売されました。
もともと「黒ラベル」はサッポロびん生に多くのファンがつけた愛称であり、名付け親であるファンへの感謝と今後も愛されるブランドであり続けるとの決意を込めて、サッポロビール(株)が制定。
4月1日 居酒屋で乾杯の日 日本独自の居酒屋文化の継承と業界の発展、乾杯文化を後世に伝えていきたいと、NPO法人居酒屋甲子園が制定。
日付は「良(4)い(1)居酒屋」と「酔(4)い(1)」の語呂合わせから。また、年度の始まりで飲み会も多く、乾杯をする機会も増えることから。
4月1日 ジャパニーズウイスキーの日 ジャパニーズウイスキーの歴史や製造方法、他の国のウイスキーとの違い、味わいの特徴などを幅広く知ってもらうとともに、世界中で高い評価を受けているジャパニーズウイスキーをより多くの人に飲んでもらいたいと、ジャパニーズウイスキーの日実行委員会が制定。
日付は、日本初の本格国産ウイスキー「サントリーウヰスキー」が初めて発売された日(1929年4月1日)から。
4月3日 輸入洋酒の日 輸入洋酒の良さをさらに多くの人に知ってもらいたいと、日本洋酒輸入協会が制定。
日付は同協会の発足日(1959年4月3日)から。
4月6日 さつま島美人の日 白麹が原材料の芋焼酎「さつま島美人」。白麹特有の優しい口当たりとすっきりとした芋焼酎の美味しさをより多くの人に味わってもらいたいと、長島研醸(有)が制定。
日付は白麹の「し(4)ろ(6)」と読む語呂合わせから。
4月9日 丸亀市×サン・セバスティアン市「チャコリの日」 スペインのサン・セバスティアン市のあるバスク地方で作られる白ワイン「チャコリ」を「美食の街」を目指す香川県丸亀市でも普及させ、国際交流を促進させたいと、丸亀市が制定。
日付は、両市が姉妹都市提携の調印をした日(1991年4月9日)から。
4月23日 クラフトビールの日 1516年4月23日、ドイツ南東部のバイエルン公国ヴィルヘルム4世がビールの原料を定めた「ビール純粋令」を公布しました。
これを記念するとともに、クラフトビールのさらなる普及やビール文化の発展に寄与したいと、日本クラフトビール業界団体連絡協議会が制定。
4月28日 ドイツワインの日 ドイツワインのPRのため、(一社)日本ドイツワイン協会連合会が制定。
日付は、「German Wine」と「Golden Week」の頭文字「GW」が同じであることから、ゴールデンウィークの前日にあたる4月28日に。

5月のお酒の記念日

5月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
5月13日 カクテルの日(World Cocktail Day) 1806年5月、アメリカのタブロイド紙『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』において「カクテル」という名称が初めて登場し、その翌週の5月13日号に、読者からの問い合わせに対して「カクテルの定義」が初めて文書化されました。
これを記念して、世界的に5月13日を「カクテルの日」としています。
『バランス・アンド・コロンビア・リポジトリ』では、カクテルを「蒸留酒に砂糖、水、ビターズ(薬草・香草などで苦みをつけた酒)を加えて作る刺激的な酒」と定義しています。
5月29日 胡麻祥酎の日 胡麻の蒸留酒「胡麻祥酎」。この酒は「焼酎」ではなく、おめでたいしるしの意味を持つ「祥」を用いて「祥酎」と呼び、慶びにあふれた「口福の酒」として世に送り出されました。
胡麻祥酎の豊かな味わいを多くの人に知ってもらいたいと、(株)紅乙女酒造が制定。
日付は「こ(5)うふ(2)く(9)」(口福)と読む語呂合わせから。

6月のお酒の記念日

6月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
6月2日 イタリアワインの日 美味しいイタリアワインの認知度を高め、潜在ニーズを掘り起こしたいと、イタリア大使館とイタリア貿易振興会が制定。
日付は、第二次世界大戦後、王政廃止を問う国民投票の結果を受けてウンベルト2世が退位し、イタリア共和国が成立した記念すべき日(1946年6月2日)から。
6月21日 スパークリング清酒の日 スパークリング清酒「澪」(みお)をさらに多くの人に飲んでもらうとともに、スパークリング日本酒市場全体の活性化につなげたいと、宝酒造(株)が制定。
日付は「澪」の発売日(2011年6月21日)から。
6月25日 生酒の日 1984(昭和59)年6月25日、月桂冠株式会社が超精密ろ過技術の応用によって、初めて常温流通が可能な「生酒」を発売しました。
これにより蔵元でしか味わえなかったしぼりたての美味しさを全国どこでも楽しめるようになりました。その歴史を伝え、生酒の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、同社が制定。
6月30日 酒酵母の日 清酒業界全体で美味しい酒造りに欠かせない酒酵母に感謝し、来期も美味しいお酒ができることを願う日にしたいと、(有)渡辺酒造店が制定。
日付は酒造年度の最終日(6月30日)から。

7月のお酒の記念日

7月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
7月1日 壱岐焼酎の日 長崎県壱岐市の「壱岐焼酎」の美味しさをアピールしたいと、壱岐酒造協同組合が制定。
日付は、壱岐焼酎が地理的表示の産地に指定された日(1995年7月1日)から。
7月12日 国際CAVAデー 夏のさまざまな楽しいシーンにふさわしいスペイン産スパークリングワイン「CAVA(カバ)」をより多くの人に知ってもらいたいと、カバ原産地呼称統制委員会日本事務局が制定。
日付は、スペインのカバ原産地呼称統制委員会が7月12日を「International Cava Day」に定めていることから。
7月15日 ホッピーの日 日本の酒文化「焼酎との割り飲料」のパイオニアとして70年以上にわたり多くのファンを獲得している「ホッピー」のPRを目的に、ホッピービバレッジ(株)が制定。
日付は、麦酒様清涼飲料水「ホッピー」の発売日(1948年7月15日)から。

8月のお酒の記念日

8月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
8月7日 花泡香の日 シュワシュワとはじけ、繊細でやわらかい泡立ちのスパークリングタイプの日本酒「花泡香」(ハナアワカ)の美味しさをより多くの人に知ってもらいたいと、大関(株)が制定。
日付は「ハ(8)ナ(7)アワカ」(花泡香)と読む語呂合わせと、さわやかな泡が真夏の乾いたのどを潤すのにふさわしいことから。
8月8日 KIRISHIMA No.8の日 「KIRISHIMA No.8」は、自社で育種したさつまいも(霧島8)を使用し、芋がつくった果実感を実現した本格芋焼酎。
これまで焼酎にあまり馴染みがなかった人も含めて、より多くの人にそのおいしさを味わってもらいたいと、霧島酒造(株)が制定。
日付は、商品名の由来でもあるさつまいもの育種番号「No.8」から「8」が重なる8月8日に。
8月10日 ハイボールの日 ウイスキーをソーダで割って作るハイボールのおいしさを多くの人に味わってもらいたいと、サントリー(株)が制定。
日付は「ハ(8)イ(1)ボール(0)」と読む語呂合わせと、夏の時期に一段と美味しい季節性から。
8月24日 愛酒の日 酒をこよなく愛した歌人・若山牧水の誕生日(1885年8月24日)にちなみます。
牧水は「酒仙の歌人」とも呼ばれ、お酒にまつわる歌も数多く残しています。

9月のお酒の記念日

9月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
9月4日 一刻者(いっこもん)の日 芋100%の本格芋焼酎「一刻者」のさらなる育成と芋焼酎市場全体の活性化につなげたいと、宝酒造(株)が制定。
日付は「一刻者」の発売日(2001年9月4日)から。
9月6日 シェリーの日 スペインのアンダルシア地方の白ワインであるシェリーをより多くの人に知ってもらいたいと、しぇりークラブ代表の高橋美智子氏が制定。
日付は、シェリーに使われるぶどうの収穫期が9月の第1週頃であり、シェリーをグラスに注ぐときに使用する道具のベネンシアの形が数字の「9」に似ていて、注ぐときには数字の「6」のように見えることから。
9月6日 クロイサの日 黒麹で仕上げた鹿児島県の芋焼酎「黒伊佐錦」(くろいさにしき)の発売30年を記念し、その華やかな香りと、コクのあるまろやかな口あたりを楽しんでもらいたいと、大口酒造が制定。
日付は「ク(9)ロ(6)イサ」と読む語呂合わせから。
9月6日 黒霧島の日 黒麹仕込み由来のトロッとした濃厚なコクとあまみ、キリッとした後切れが特徴の本格芋焼酎「黒霧島」をさらに多くの人に味わってもらいたいと、霧島酒造(株)が制定。
日付は「く(9)ろ(6)きりしま」(黒霧島)と読む語呂合わせから。
9月8日 スペインワインの日 スペインワインの魅力を伝え、認知度を向上させたいと、スペインワイン協会が制定。
日付は、スペインのワイン原産地呼称統制法の基となる「ワイン法」の制定日(1932年9月8日)から。
9月9日 カリフォルニアワインの日(California Wine Day) プレミアムワインとして世界中で認知されているカリフォルニアワインを、日本でもさらに知ってもらいたいと、カリフォルニアワイン協会が制定。
日付は、カリフォルニアがアメリカの31番目の州として編入された日(1850年9月9日)から。
9月21日 熊本ばってん下戸だモンの日 熊本下戸の会は、お酒が飲めない人(下戸)や、できることならお酒を交わさずに異業種交流をはかりたいとの思いを抱く人たちの会。その認知度を高めたいと、熊本下戸の会が制定。
日付は、第1回「下戸の会」の開催日(2016年9月21日)から。

10月のお酒の記念日

10月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
10月1日 日本酒の日 日本を代表するお酒である日本酒を後世に伝えていくため、日本酒造組合中央会が制定。
日付は、10月は新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日本酒造りを始める時期であること、各月を十二支で表すと10月は「酉」であり、「酉」という漢字は酒壺や酒を意味することから。
また、1896年に制定された「酒造税法」では、酒造年度の開始日が10月1日とされたことから(現在は7月1日)。
この日に合わせて、全国各地で日本酒に関するイベントやキャンペーンが開催されます。
10月4日 サンテロ 天使の日 ラベルに天使が描かれたイタリア産のスパークリングワイン「天使のアスティ」「天使のロッソ」をより多くの人に楽しんでもらいたいと、(株)モトックスが制定。
日付は「てん(10)し(4)」(天使)と読む語呂合わせから。
10月4日 糖質ゼロの日 後味がスッキリとして旨味のある日本酒「糖質ゼロ」は健康を気遣う人だけでなく、超淡麗辛口で料理との相性を高める軽快な飲み口であることを多くの人に知ってもらいたいと、月桂冠(株)が制定。
日付は「とう(10)し(4)つ」(糖質)と読む語呂合わせから。
10月4日 天使のシャンパンの日 「完全なる美」を探求するという意味が込められた「ANGEL CHAMPAGNE」。多くの人にその魅力を知ってもらいたいと、ANGEL JAPAN(株)が制定。
日付は「てん(10)し(4)」(天使)と読む語呂合わせから。
10月8日 角ハイボールの日 ウイスキー「角瓶」を使った「角ハイボール」のおいしさをより多くの人に味わってもらいたいと、サントリー(株)が制定。
日付は、角瓶の発売日(1937年10月8日)から。
10月10日 ワンカップの日 世界で初めて発売されたカップ酒「ワンカップ」をPRするため、大関(株)が制定。
日付は「ワンカップ」が誕生した日(1964年10月10日)から。
10月26日 どぶろくの日 濁酒(どぶろく)の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと、武重本家酒造(株)が制定。
日付は、どぶろくのシーズンが始まる10月下旬であり、「ど(10)ぶ(2)ろ(6)く」と読む語呂合わせから。
10月26日 ズブロッカの日 ポーランドの代表的なウォッカブランド「ズブロッカ」の魅力的な味わい、楽しみ方を広めたいと、リードオフジャパン(株)が制定。
日付は、現地の発音で「ジュ(10)ブ(2)ロッ(6)カ」と読む語呂合わせから。

11月のお酒の記念日

11月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
11月1日 本格焼酎&泡盛の日 本格焼酎や泡盛についての関心や理解を深めるため、日本酒造組合中央会が制定。
日付は、8月~9月頃に仕込みが始まり、その年の新酒が飲めるようになるのが11月1日頃になることから。
11月1日 キクマサピンの日 1983年に発売された日本酒「キクマサピン」の30周年を記念して、菊正宗酒造(株)が制定。
日付は、日本酒のおいしくなる季節に合わせるとともに、ピン=「1」とかけて11月1日に。
立冬の日 鍋と燗の日 一家団らんの中心にある鍋と、その傍らに置かれた燗酒。この日本らしい古き良き風習をあらためて見直して、温かい鍋とともに、温かい日本酒を愉しむ機会を広めたいと、「日本酒がうまい!推進委員会」が制定。
日付は、暦のうえでは本格的な寒さを迎える「立冬の日」(11月7日頃)に。
11月10日 断酒宣言の日 飲酒運転根絶などを社会に訴えるため、(公社)全日本断酒連盟が制定。
日付は、同連盟の結成記念大会が開催された日(1963年11月10日)であることと、「もう、飲ベンバー(ノヴェンバー=11月)、酒、止まる(10日)」の語呂合わせから。
11月11日 立ち飲みの日 立ち飲みをこよなく愛す作家の藤原法仁氏らが制定。
日付は「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。
11月11日 キリン一番搾りの日 一番搾り麦汁のみを使った贅沢なビール「キリン一番搾り」をさらに多くの人に飲んでもらい、笑顔になってもらいたいと、キリンビール(株)九州統括本部が制定。
日付は、商品名に含まれる数字の「一」が一年の中で最も多く並ぶ11月11日に。
11月16日 いいビール飲みの日 女性にお酒との上手な付き合い方の知識を身につけてもらい、生活習慣病のリスクを高める飲酒をしている人を少なくしていきたいと、ビール酒造組合が制定。
日付は、アルコール関連問題啓発週間(11月10日~16日)の中で、「いい(11)ビール(16)」と読む語呂合わせから11月16日に。
11月19日 いい熟成ワインの日 長期熟成されたワインは味が深まり趣深いことをより多くの人に知ってもらいたいと、(株)和泉屋が制定。
日付は「いい(11)じゅく(19)せい」(いい熟成)と読む語呂合わせから。また、秋という季節に熟成したワインの知識を深め、その味わいを楽しんでほしいとの思いから。
小雪の日 甘酒ヌーボーの日 需要の減少が続くお米の新たなニーズとして、新米で造る甘酒をPRしようと、(株)ユーセイ・プロモーションが制定。
日付は、冬を迎える頃に飲むと体も心も温まるという意味も込めて二十四節気のひとつ「小雪の日」(11月22日頃)に。
記念日名はその年に収穫された新米からできた甘酒なので、ワインの「ボージョレヌーボー」のように広めたいとの思いから「甘酒ヌーボー」に。

12月のお酒の記念日

12月の記念日(お酒)
月日 記念日 由来
12月9日 しそ焼酎「鍛高譚」の日 しそ焼酎「鍛高譚」の発売25周年を記念して、オエノンホールディングス(株)が制定。
日付は鍛高譚の発売開始日(1992年12月9日)から。
テキストのコピーはできません。